平成29年度補正ものづくり補助金の申請書書き方マニュアルを二次公募に対応しました

ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金 (通称 ものづくり補助金)は、私は当時支援機関や商工会議所の専門家支援の関係で、第1回目の平成24年度補正の時から支援してきました。
 

ものづくり補助金の申請書の作成が大変な理由

 

実は、第1回目の平成24年度補正の時は、公募要領に申請書に書くべき内容がわりと細かく書いてありました。

そして、このものづくり補助金の公募要領、申請書の様式は、サポイン事業(戦略的基盤技術高度化支援事業)の申請書によく似ています。

つまり国は、企業の設備投資に1,000万円もの補助金を出すのだから、サポインぐらいのしっかりとした事業計画を作ってほしいと考えたと思います。

ところが、中小企業経営者の方から「中小企業の経営者にこんなに難しい書類を書かせるのか!」という声が上がりました。
(当時、新聞か何かでそのような記事を見ました。)

その結果、平成24年度補正の二次公募から、申請書の様式に詳しい見出しがなくなってしまいました。

その結果、公募要領と申請書を見ただけでは、何をどう書いてよいのかわからない状況になってしまいました。
 

中小企業が自力で申請書を作成するためのマニュアル

 

支援機関としても、企業に書き方を助言する際に詳しいマニュアルがないと不便なので、弊社で独自にマニュアルを作成しました。
そして自力で申請書を作成したい企業に広く使ってもらうために、ホームページで公開しています。

このマニュアルには、今までに支援機関として50社以上の企業を支援し、平均して約60%の採択率の実績を得たノウハウが盛り込んであります。

このマニュアルについては、こちらを参照願います。

(注意 弊社は個別企業からの申請書作成は承っていませんのでご理解願います。)
 

平成29年度補正 一次公募の結果

 

平成29年度補正 一次公募は、応募17,112件に対し、採択9,443件で、採択率は55%と過去にない高い率でした。

申請書のレベルが急に上がったとは考えられないので、一次公募の審査は従来よりも甘かった可能性があります。
一次公募で9,443社採択されているので、二次公募は厳しくなると思って、しっかりとした事業計画を作成する必要があります。

このものづくり補助金申請書の書き方については、過去に以下のブログがあります。
 
「これを書かないと通らない!」平成28年度補正 ものづくり補助金申請書のポイント
 

平成27年度補正ものづくり補助金 必要な事前準備と過去の不採択のパターン
 

パンフレットや補助金申請書に欠かせない「自社の強み」見つけるポイントは、「違い」
 

ものづくり補助金 採択の為の最大のポイント「技術の革新性」の書き方
 

平成26年度補正 ものづくり補助金 意外と知られていない採択後の手続きと収益納付
 

 

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