モノづくり通信 Vol. 18 3Dプリンタはものづくりを変えるのか?
◆モノづくり通信第18号「3Dプリンタについて」◆
一昨年から脚光を浴びている3Dプリンタ、
テレビや雑誌などのマスコミでは
「これを使えば一般の人でも、ものづくりができる」
などと特集が組まれています。
3Dプリンタは、3Dデータさえあれば、
大抵の形状は作ることができます。
そのため、今まで企業が工場で生産してきた製品を、
誰でも手軽に作ることができます。
さらに最近では、銃を自作したり、
自分の性器のデータを配布した女性が逮捕されたりと、
ニュースに事欠きません。
そこから、3Dプリンタは
「何でも作れる魔法の機械」
という誤解が生じています。
しかしその性能は十分でなく、
ものづくりを生業としている方たちは、
「あれではものづくりはできない」
と言っています。
でも、
「本当のところはどうなのでしょうか?」
「3Dプリンタは一過性のブームなのか?」
「ものづくりが大きく変わるのか?」
弊社ニュースレター「モノづくり通信第18号」にまとめました。
詳細は、モノづくり通信第18号をご参照願います。
◆モノづくり温故知新 和算 その3◆
和算の発展は、先端の学問に挑んだ和算家だけでなく、
一般庶民も大いに貢献しました。
経済が発達するに従い、
計算や幾何の知識が不可欠になってきたのです。
当時の貨幣や、庶民が親しんだねずみ算などを解説しました。
詳細は、モノづくり通信第18号をご参照願います。
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