ユーザー登録不要 無料見積計算サイト

誰でも無料で見積計算ができるサイトです。

ユーザー登録不要
誰でも使えます

 

特徴

  1. 各工程のアワーレートと製造時間を入力すれば、工程毎の製造費用を計算
  2. ロット数、段取時間を入力すれば、段取費用も見積に反映
  3. 販売費及び一般管理費(販管費)、目標利益、不良率も見積に反映
  4. 計算結果はCSVでダウンロード

 

材料費の上昇、アワーレートの増加から、見積金額の変化を直ちに計算、値上げ交渉に使えます。

無料見積計算サイトはこちらから利用できます。

 

使い方

 

受注価格、材料費を入力

(1)受注単価、受注個数を入力します。
受注品番と受注品名は入力しなくてもかまいません。
入力後は「登録」をクリックします。

(2)材料単価、材料使用量を入力します。
材料名と材料型式は入力しなくてもかまいません。
入力後は「登録」をクリックします。
材料単価、材料使用量を入力します。
 

材料を登録すると下に新たな入力欄が出ます。
材料が2種類以上ある場合は、順に登録します。
 

(3) (2)入力後「次へ」をクリックします。
(2)入力後「次へ」をクリックします
 

アワーレート、段取/加工時間の入力

(4)工程毎の工程名、アワーレート(段取)、アワーレート(加工)、製造時間、加工時間を入力します。
入力後は「登録」をクリックします。
登録すると下に新たな入力欄が出ます。工程が2つ以上ある場合は、順に登録します。
 

(5)外注加工がある場合は、外注加工費入力に発注単価を入力します。
発注先名と外注加工内容は入力しなくてもかまいません。
入力後は「登録」をクリックします。
登録すると下に新たな入力欄が出ます。外注加工が2つ以上ある場合は、順に登録します。
外注加工がある場合は、外注加工費入力に発注単価を入力します。
 

外注加工がある場合は、外注加工費入力に発注単価を入力します。
 

(6) (5)を入力後、「次へ」をクリックします。
 

見積計算結果

製造原価が表示されます。
 

(7)販管費レート(製造原価に対する販管費の比率)を入力します。
「編集」をクリックして入力し、入力後は「登録」をクリックします。
販管費レートが不明な場合は「こちら」をクリックします。
 

(8)目標見積原価利益率(見積原価(製造原価+販管費)に対する利益率)を入力します。
「編集」をクリックして入力し、入力後は「登録」をクリックします。
目標見積原価利益率が不明な場合は「こちら」をクリックします。
 

(9)見積に不良ロスを考慮する場合は、不良率を入力します。
不良率を入力すると、不良率の分だけ製造原価が増えます。
「編集」をクリックして入力し、入力後は「登録」をクリックします。
見積に不良ロスを考慮する場合は、不良率を入力します。
 

以上を入力後、製造原価、販管費、目標利益、見積金額、受注金額、見積金額と受注金額の差が表示されます。

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販管費レート、利益率が分からない場合

販管費レートが不明な場合「こちら」をクリックすると下記の画面が出ます。
販管費レート(製造原価に対する販管費の比率)計算
 

販管費レート(製造原価に対する販管費の比率)計算
 

決算書の先期の製造原価の合計と販管費の合計を入力すると、先期の販管費レートが表示されます。
「登録」をクリックすると元の画面に戻り、販管費レートは自動的に入力されます。
目標利益率(見積原価に対する利益率)計算
 

計算結果のダウンロード

「CSVダウンロード」をクリックするとCSVファイルがダウンロードされます。
結果はシステムには残りませんので、データが必要な場合は必ずダウンロードをお願いします。
無料見積計算サイト(見積計算結果)
 

ダウンロードしたCSVデータのサンプル
ダウンロードしたCSVデータのサンプル
 

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自社のアワーレートが分からない

そんな時は

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無料pdfダウンロード「中小製造業の値上げと価格交渉のポイント」

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原材料、副資材、光熱費の上昇に対し、顧客と値上げ交渉する際、「顧客はどう考えているのか」「値上げを受け入れてもらうためにはどうすればいいか」かつて発注する立場だった自分の経験も踏まえ、製造業の値上げと価格交渉のポイントについてまとめました。また値上げ金額の計算や見積の書き方、国のガイドラインについても書かれています。
 

「中小製造業の値上げと価格交渉のポイント」は、こちらを参照願います。
(登録は不要です。どなたでもダウンロードできます。)
 

書籍「中小企業・小規模企業のための個別製造原価の手引書」

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ご購入及び詳細はこちらをご参照願います。
 

 

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