モノづくり通信第37号は、
「人工知能で変わるものづくり」です。
コンピューターは飛躍的に進歩し、今、手にしているスマートフォンの能力は、
20年前のスーパーコンピューターと同等と言われています。
それでも依然としてコンピューターには不得意なことがあります。
コンピューターは、一定のルールやアルゴリズムがあることは得意ですが、ルールやアルゴリズムが常に変わるものは苦手です。
例えば、パターン認識や常識的な判断です。
スーパーの陳列棚からりんごを取ってかごに入れることは、3歳児でもできます。
ところがロボットには、とても難しくてできません。
実は翻訳、音声認識、運転もコンピューターには苦手なことです。
しかし、今ではそれらはできるようになってきつつあります。
それは、ビッグデータ解析技術と機械学習の進歩によるものです。
このコンピューターの進歩によりものづくりがどう変わるか考えました。
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