‘ものづくりの未来と経営’ カテゴリ
コンサルタントの成果とは?
コンサルタントを上手に活用して、会社の業績を高めている場合と、 高額な費用に見合う成果が得られない場合があります。 その違いは何でしょうか? 先日、あるコンサルタントとコンサルタントの成果について議論しました。 人材派遣 […]
タイで売っていた商品を1兆円ビジネスにした男 ディートリッヒ・マテシッツ
1984年、オーストリア人ディートリッヒ・マテシッツは、 ユニリーバのマーケティングマネージャーの仕事を辞め、 中国系タイ人チャリアオ・ユーウィッタヤーと50万ドルずつ出資して飲料の会社を設立しました。 それから2年間で […]
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コンサルタントの効果的な活用方法 その1
コンサルタントを上手に活用して、会社の業績を高めている経営者の方と、 高額な費用をコンサルタントに払っても成果が得られない経営者の方がいます。 後者は、中小企業だけでなく、大企業にも事例があります。 高額な […]
「フェアレディZの父」片山豊氏の北米事業は破壊的イノベーションだった
フェアレディZの父として知られ、元北米日産自動車の社長、片山豊氏が2015年2月21日に105歳で亡くなりました。 片山氏は1960年北米に渡り、北米のディーラー・ネットワークを構築し、日産車をアメリカに浸透させることに […]
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AV事業を分社化したソニー「イノベーション・スピリットが失われるまで」
2015年02月18日ソニーは、音響・映像機器(AV)部門の分社化を発表しました。 この次は、昨年7月に投資ファンドに売却されたVAIOのように、AV事業も売却されてしまうか気になります。 さらに本社に残るデジタルカメラ […]
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自動車が、スマートフォンやテレビのようになる?
今日自動車メーカーはより一層コストを削減するために、モジュール設計を導入し、できる限り部品の共通化を図っています。 これは1つの部品が多くの車種をまたがることで生産量が増大します。 これにより部品メーカー間の競争が激しく […]
フィルムカメラを知らない平成生まれに売れているカメラ「チェキ」
デジカメに押され、写真フィルム市場全盛期の4%まで縮小しました。 その中で、今売上を伸ばしているフィルムカメラがあります。 それが富士フイルムの「チェキ」。 撮ったその場でカードサイズのプリントができるカメラ、 そうかつ […]
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歴史の必然だった! 品質管理を日本にもたらしたデミング氏と日本の出会い
日本でものづくりに関わる人の間で、最も有名なアメリカ人にW・エドワーズ・デミング氏がいます。 例えデミング氏は知らなくても、「デミング賞」は聞いたことがあると思います。 「デミング賞」は毎年品質管理の進歩に功績のあった企 […]
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平成バブルはなぜ起きたのか?どんな過ちがあったのか?
未来を考えるために、過去を振り返る 2008年リーマンショックは、多くの企業に大きなダメージを与えました。 その直前まで、トヨタ自動車を初め自動車メーカーは非常に好調で、増産要請に応えるために、設備投資をした中小企業もあ […]
アイシン・シロキ統合が意味するもの ~自動車部品メーカーの競争激化と下請け企業への影響~
12月20日の中日新聞にトヨタ自動車グループの大手部品メーカーアイシン精機が、 シロキ工業を完全子会社する記事が載っていました。 アイシン精機は、トランスミッション、カーナビで有名ですが、他にもブレーキや シート骨格、窓 […]
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