現場で役立つ原価のはなし

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【実務における原価の疑問】 30 設計・開発費について

製品を製造する前に設計が必要なものがあります。あるいは設計だけでなく、試作や評価などの開発を行ってから、生産するものもあります。これについてはどう考えたらよいでしょうか?設計・開発費の考え方設計・開発費の扱いに大きな影響があるのが、開発要素...
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【現場で役立つ原価のはなし】11. 販管費とは? 計算方法と管理費との違い

【コラムの概要】販管費は販売費と一般管理費の合計で、営業や管理部門の人件費、広告宣伝費、事務費用などが含まれる。製造原価とは区別されるが実質的には生産活動に不可欠で、原価の一部と考えられる。製品別には製造原価に販管費レートを掛けて配分し、見...
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【実務における原価の疑問】28「検査追加によるコストアップ」

なぜ個別原価計算が必要なのか?それは適切な価格の決定 (見積)実際の原価を調べて、製造工程の問題を早く発見するこの2点です。知らない間に起きているコストアップも、見積原価と実績原価を比較すれば発見できます。知らない間に起きているコストアップ...
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【実務における原価の疑問】 27 「内製・外製の意思決定と正しい外注の活用」

近年は中小企業も部品を調達するにあたりいろいろな選択肢があります。例えば自社で製造 (内製) 国内の他社(外注)へ委託海外の他社へ委託海外の自社の現地法人に委託最近では海外に現地法人がある中小企業もあり、国内の自社工場で製造するか、海外の自...
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【実務における原価の疑問】 26 売上が右肩下がりの状況での設備の更新

製造業は、材料を加工して付加価値を生む事業です。付加価値を生み出すのは「人」や「設備」です。この「人」や「設備」し、売上が減っても容易に減らすことができない固定費です。売上が増えている時は、人や設備を増やして固定費が増加しても、売上の増加が...
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【実務における原価の疑問】 25 間接費を配賦しない直接原価計算ではだめなのか? ~管理会計と個別原価の関係~

個別原価の計算は、製品1個あたりの材料費、外注費、労務費など直接製造費用を計算し、これにその他経費や販管費などを加えて計算します。その際、その他経費など間接費用は、どの製品にどのくらいかかったのか正確にはわからない費用です。そこで何らかのル...
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【現場で役立つ原価のはなし】16 ロットの大きさと原価 ~原価の変動と小ロットへの対応~

【コラムの概要】製造ロットが小さくなると、段取時間の影響が相対的に大きくなり、1個あたりの原価は大きく上昇する。段取には「品種切替」と「新製品準備」の2種類があり、初物では段取時間が長く原価増が顕著である。多品種少量生産や大量生産でもロット...
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【実務における原価の疑問】 23 不良による損失

トヨタ生産方式では、不良は最大のムダと言われています。当たり前ですが、使えないものを生産していてはとても利益は出ません。そこで不良を減らすために現場は常に努力をしているのですが、現実には不良が発生します。その不良の原因には様々なものがありま...
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【現場で役立つ原価のはなし】13.人と設備の組み合わせと原価 ~無人加工と多台持ち~

【コラムの概要】人と設備の組み合わせ方によって原価の計算は変わる。そこで「有人加工」と「無人加工」、「多台持ち」やロボットの導入、夜間の無人加工や「かけ逃げ」などの計算方法を説明。さらにライン生産とセル生産の原価の計算や状況に応じて人と設備...
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【実務における原価の疑問】 21 設備の大きさによるアワーレートの違い

工場の設備は同じ工程でも、設備が大きく能力が高くなれば、設備の価格やランニングコストが高くなります。その結果、アワーレート(設備)も高くなります。では設備の大きさの違いによってアワーレート(設備)はどのくらい変わるのでしょうか?この設備の大...