弊社代表の著作です。
中小企業ができる簡単な原価計算手法
「中小製造業の『原価計算と値上げ交渉への疑問』にすべて答えます!」
「原価計算」と「値上げ交渉」について具体的に解説した本です。原価計算の基礎から、原材料、人件費の上昇など原価に与える影響がわかります。取引先との値上げ交渉のポイントも解説しています。実務担当者から管理者・経営者に役立つ内容です。
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「中小製造業の『製造原価と見積価格への疑問』にすべて答えます!」
「この見積価格は正しいのだろうか?」「ランニングコストはどうやって計算するのだろうか?」多くの製造業の経営者や管理者が感じている「現場のお金」の疑問についてわかりやすく書した本です。切削加工、プレス加工の架空のモデル企業を使って、アワーレートや見積金額を具体的な数字で示しました。難しい会計の理論はないので、会計の苦手な方も抵抗なく読めます。
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「中小企業・小規模企業のための個別製造原価の手引書」【基礎編】【実践編】
中小・小規模の製造業の社員や経営者が、個々の製品の原価を自ら計算するために、「難しい会計の知識は不要」「原価計算の専任者がいなくても事務や経営者ができる」ことを目指して、専門的な言葉を使わず、できる限り図を多用し分かりやすく書いた本です。
【基礎編】は製造原価の構成から、人と設備のアワーレートの計算方法、間接製造費用、販管費の分配の仕方など、個別原価計算の基本的な計算について書きました。
【実践編】は基礎編で示した計算方法について、金属切削加工や樹脂成形加工のモデルでの具体的な数値で説明しました。ロットの大きさによる原価の違い、無人加工や多台持ちによるコストダウン効果、検査追加や不良の損失金額なども書きました。
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「まんがでわかる製造業 値上げ交渉のポイント」
「値上げ交渉はどのようにすればいいのか」「取引先から値上げの根拠を求められたらどうすればいいのか」製造業の値上げ交渉に必要な準備と交渉のポイントをまんがで解説しました。
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その他の書籍
「初めての出展から受注まで、中小企業の展示会マニュアル」~脱下請けのための新規顧客開拓術~
中小企業、特に部品を製造する下請け企業が新規開拓のための手法として展示会はとても有効です。しかし展示会を効果的に活用するには、顧客の潜在的な課題に訴え、自社に注目してもらうための仕掛けが必要です。そこで中小企業が展示会を活用して新規開拓ができるポイントを書きました。また試行錯誤の結果、展示会で結果を出すことができた株式会社コムズの鎌倉氏に展示会での営業のノウハウを書いてもらいました。
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「文系出身者が2時間で製造業がわかる本」
金融機関、商工会議所、士業など文系出身の方が製造業を理解するために、中小企業に多い「機械加工」「プレス」「板金加工」「樹脂成形」について、できる限り分かりやすく書きました。国や自治体の支援策やその活用方法、ものづくり補助金に必要な事業計画書の書き方も記載しました。
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経営コラム ものづくりの未来と経営
IoT、DX、AI、次々と新しい技術が生まれ、新聞やネットで華々しく報道されています。しかし中には話題ばかり先行し具体的な変化は?なものもあります。経営コラム「ものづくりの未来と経営」は、それぞれの技術やテーマを掘り下げ、その本質と予想される変化を深堀したコラムです。
このコラムは「未来戦略ワークショップ」のテキストを元にしています。過去の過去のコラムについてはこちらをご参照ください。
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セミナー
独自の手法を使い製造原価、アワーレートの計算方法のわかりやすい解説と、人件費・電気代が上昇した場合の値上げ金額計算のセミナーを、オフライン(リアル)またはオンラインで行っています。
また見積や価格交渉のポイントも説明します。
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原価計算システム
月額5,000円で使える原価計算システム「利益まっくす」

「利益まっくす」は中小企業が簡単に個々の製品の原価を計算できる低価格のシステムです。設備構成の違いによるアワーレートの違いが計算でき、間接部門や工場の経費も適切に原価に組み込まれます。クラウドなのでインストール不要、しかも1ライセンスで複数のPCで使えます。
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